【益子焼について】
2017.11.21現在
こちらは店頭販売のみとなります
益子焼は江戸時代末期に、茨城県笠間で修行した大塚啓三郎が栃木県益子で窯を築いたことで始まったとされています。
現在、窯元は約250以上とも言われ。若手からベテランまで益子に窯を構える陶芸家も多くいます。
毎年、春と秋には1週間程度の陶器市が開催され、計60万人以上の人々が訪れます。
1924年、初代人間国宝でも知られる濱田庄司が益子に移住し、全国に広まりました。それから益子焼は 「芸術品」としての評価も高まっています。